リビングの東の窓からの見晴らしが変わった。
写真の奥に見えるマンションが完成したのだ。
工事をしている何ヶ月間は茶色(銀行)と三角屋根のあるマンションの間に緑の森や木々が見えていて、見通しがよかった。
かなりの距離をおいているのでうっとおしいとまではいかないが、向こうが見えていたほうがそりゃ気分がいいです。
以前は3階建ての商業施設であった。
1階が食品スーパー。2階に衣料品や雑貨、3階に本屋や家庭用品があった。
食品はとにかく近いのでよく利用したし、洋裁用品や毛糸なども置いていたので便利だった。
そのビルが郊外型の大型商業施設が出来、市内中心部の商店群をも脅かされる状況になった昨近、その余波を受けたとばかりはいえないかもしれないが、幹線道路脇に移転してしまった。
店にくるのはお年寄りが多かった。その人々は今何処で買い物をしてるのか気にかかるところでもある。
水前寺界隈はマンション建設ラッシュがすごい。街をあるくとノボリが架かっているマンションが2,3ある。
家人といつも話すことは 「こんなに建って、入る人がいるのかねぇ」 「人口が増えないのにね」 だ。
二人で大きなお世話な心配をしている。未入居分の「管理費を販売主が負担しなければならないのだから大変だね」とも。
そしておおげさにも、「倒産するよきっと」 だ。
建設会社は、人口が少しでも増えていれば強気になっているのかしら。
実際、西の窓から見えるマンションも今年完成したが、夜になって灯りが点くのは数えるほどしかない。1階が学習塾になっているので人の姿を見かけることはある。下の写真↓
そんなわけで熊本市は人口が増えているんだろうかと気になった。
ほんの少しづつ増えてはいる。
19年より今年が増え方が例年より多いのは10月6日に富合町と合併したからだろうか。
我が家は16年12月に熊本市に転入した。17年に増えた819人のうち2名が私と連れ合いということになる。
人口より世帯数が増えていることについて私の推察はこうです。この小さい街の人同士が結婚して親元から離れたからでしょうとはちょっと無理か。
少子高齢化は今後の人口の増加を見込めない。むしろ減少でしょう。
政令指定都市を目指す熊本市。城南町、植木町の合併は成るんでしょうか。
住民基本台帳を基準とした熊本市の人口
茶色の建物が今年初め完成
世帯数 人口 
20/11/01 290,299 673,358
5,489増 9,095増
19/11/01 284,810 664,263
2,344増 58増
18/11/01 282,464 664,205
3,040増 518増
17/11/01 279,424 663,687
2,606増 819増
16/11/01 276,818 662,868
2,252増 811増
15/11/01 274,566 662,057
ところで
政令指定都市ってなに? 市政令指定都市推進室 によると
法律上(地方自治法)の規定は 政令で指定する人口50万人以上の都市であるが
実際にこれまで指定されてきたのは
・人口100万以上、
・近い将来これを超えると見込まれる80万以上の都市である。
しかし平成13年に政府が発表した市町村合併プランは
大規模な合併が行われることを条件に政令指定都市の弾力的な指定を検討する
という特例が盛り込まれ70万程度に緩和された。
(この特例を用いて静岡市、堺市などが指定都市になった)
特例は平成22年3月が期限で、合併により人口70万人を超えると熊本市の政令指定都市が実現するということになる。
さて、政令指定都市になるとどうなるの?どういういいことがあるの?はまたこの次に調べようと思う。