長崎は平戸へ 2
2009「平戸オランダ年」400周年記念事業の市内周遊定期観光バスに乗る。
3コースあり10時からの生月(いくつき)コースにのる。
利用料金は無料。ただし各コースに1つある有料施設の料金の500円は負担する。
ブルーの生月大橋を渡って島を一周する。
ボランティアのおばさんが案内してくれる。これがまたぜんぜん訛りがなく、要領よく説明してくれるのでよかった。
それにスカジャンを羽織っているのでなんとなく親しみがある。
「スカジャン着てますね」というと、スカジャンを着て島内を飛ばしている。この島はたった2つ信号機があるが、あってないようなものでバイクで走り回るためにこの島に来たと。
離島の生活はなかなか大変らしい。店が無いのでなにか買おうという気にもならない。あるものを野や海から採って来て食べていますと。
行月町博物館 島の館
この島は捕鯨の盛んだったところ。3大捕鯨の町の1つ。
とともに、キリシタンの迫害の歴史もある。
ガスパル様 (クルスの丘公園)
十字架を建て、1000人以上のキリシタンたちが大行進を行った歴史をもつ。
生月キリシタンの指導者だったガスパル(西玄可)の殉教史跡。
現在かくれキリシタンの末裔は500名いるそうだ。明治政府になり禁令が解かれても、潜伏時代の信仰形態は確立されていて、いまさらカトリックに戻れず、そのまま継承する隠れキリシタンとなった。
大バエ灯台 ハエとは海に突き出した岩棚のこと
塩俵の断崖 柱状節理がここにもあった。
塩俵(しおたわら)というのは断面が6角で塩俵の形に似ているため
2時間半強のツアーを終えて平戸港交流センターに戻り解散し昼食。
漁港組合のやっている食堂で生簀から選んで料理してもらう。
烏賊を刺身に、あわびを焼いてもらった。
松浦(まつら)資料博物館
門の両側にはオランダ、英国両国旗がはためいている。
両国との交易が松浦藩の隆盛をもたらした。
資料はかなり多く、見て廻ると時間がかかった。
市内のどこからも見える平戸城。
今回は少ししか見て廻ることができなかった。
キリシタン、教会関連も。
いつかまた来られる日に期待して・・・・・。
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