長崎は平戸へ 1
2人がなにもカレンダーに書き込みのない日がやっとできて、『JRで行く 九州の温泉 駅長おすすめのゆ』 により 平戸温泉に行くことにした。
途中の鳥栖駅ホームで見た電車 青、赤、黄色 と楽しい。
やはり九州は鉄道大国だわ。
新水前寺09:14に乗りリレーつばめ、特急みどりと乗り継いで佐世保。
松浦鉄道に乗り継いでたびら平戸口へ着いたのは13:44。
松浦鉄道に乗ってから食べたお弁当。
伊万里行きはがらがらでゆっくりお弁当が食べられた。
松浦鉄道は停車駅が多くて閉口した。
39キロを79分で走る。停車駅は27あった。あの清峰高校前という駅もあった。
付近住民の足ということがよくわかる。以前は国鉄だった。
翌日帰路で乗った時は高校生が沢山乗り降りした。
着ている制服が2,3種、乗ったり降りたり。 松浦鉄道路線図
たびら平戸口駅は 「日本最西端しの駅」 だと。
平戸海上ホテルからお迎えが来ていて宿にチェックインしたのは14:00だった。
部屋に入ると窓が船室のような造りで海一望、部屋が海に浮かんでいるような感じ。
3時になり温泉に浸かりに行く。
大浴場は廻りが水槽になっていて魚が泳いでいる。
2人ともこういう趣向はあまり好まない。
露天風呂はホテルの前の平戸瀬戸を一望できる。
せいせいして部屋に戻り露天の方が断然いいからと伝えると、連れ合いが行く。
帰ってきて言うことには、「倶梨伽羅モンモン」が若いのと年取ったのと2人いて、よう入らなかったという。
ああいうのは貸切露天にするべき。ホテルもああいうのを入れちゃいけないんだよ。
そんなこといっても服着てればわかんないじやない。長崎ってああいうのがいるとこなんだと
話はどんどん発展する。
翌朝になりつれあいが風呂に行くと露天のほうにくだんの2人が入っていて、仕方なく大浴場にいくと入っている人が数人いた。
やはりだれでも敬遠するんだなぁという。
翌朝、5時半ホテルの周囲を散歩に出る。
車寄せの前方になにやら道がある。 あじさいも咲いている。俄然、行ってみたくなった。
深い森のなかの120段を上りきると立派な寺院があった。
俊林山 雄香寺 とある。 松浦藩主の菩提寺ということが後でわかった。
海は前面に広がっているはずだが、木々の繁る夏のことゆえ垣間見ることもできない。
あたりは静まりかえっていて鳥の声だけ。
秋には紅葉がすばらしいだろうと思う。
思ってもいない出会いと時間があって嬉しかった。
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